安全性のために
なんと、SBドライブのエンジニアさん2名が大型2種免許を取得されているそうです!(2018年2月時点)。私が羽田空港新整備場に行ったときも、実際に免許をお持ちのエンジニアさんが運転をされていました!自然すぎて、最初は気がつかなかったです!システムと現場。両方のことを把握できる人がいるというのは心強いです!
自動化のレベルとこれまでの段階と目標
安全を確保しながら段階的に自動運転はレベルアップしてきたそうで、過去には2017年3月 内閣府SIP 沖縄実証で、「プロのドライバーさん30名による試乗評価」も行なったそうです!そのアンケート結果も、乗車前は不安があったそうですが乗車後は安心の評価に殆ど変化されていたのが印象的でした!また今後の目標は、「2020年に空港内、空港周辺で一部乗客の輸送を自動化」することだそうです!
乗車人数、走行距離
【羽田実証実験の便数、距離、人数】
<7日間トータル値>(2018.02.21~28、※24を除く7日間)
- 便数:83便
- 距離:201.5km
- 乗車人数:448人
感想
開発されてる皆さんにお話も伺いました。バスの運転手さんが不足していたり、移動手段が無くて困っている地域の方も多いそうです。このシステムの運用が開始されれば、きっと今移動手段に困っている地域の方々や、観光客の方々にとっても、とても大きな助けになると思いました!!空港で走り出したら、私もまたのりに行きたいなー!そして、バスでも何かIoTが出来たらいいなあ!町に出た時も色々考えてみよう!
ありがとうございました! さき